砂のお城

生きるか死ぬかみたいな毎日

夕飯のデザートのさくらんぼが肉厚で美味しかった。

 

自転車で片道10キロちょいのサイクリングをした。帰りに100均に寄って、ゼミの論文発表が上手くできた自分へのご褒美に、掃除グッツを買った。週末は網戸と窓とエアコンの掃除をする予定です。

 

最近、生活が楽しいです。

あとは恋がしたいです。

時々、今の自分が間違ったりしていないかすごく不安になる。誰かにわたし間違ったことしてないかな?って聞きたくなるぐらい不安。今日がそんな日だった。

 

鶏胸肉を塩麹に漬けて焼いたら、びっくりするぐらいお肉が柔らかくて美味しかった。漬けて焼いただけなのに。酵素すごい。

 

土砂降りの中走った。ヨダレなんだか雨なんだかわかんない中走った。上から下までぐしょぐしょで着ていた服が重たかった。でもすごい気持ちよかった。練習を完全にこなせなかったけれど、マイナスではなかったなって思えた。

 

今のわたしは過去の恋人から受けたたくさんの影響を吸収して出来ているんだなあと思った。元彼が三戸なつめが好きだと言ったから、前髪をオン眉にして、それ以来わたしの前髪はオン眉だし、わたしが椎名林檎東京事変が好きなのは、その前の彼氏(ベーシストくず野郎)の影響。

 

毎日毎日、部活に全てを注いで生きている。

久しぶりに充実感のある毎日を過ごしている。

あと半年、どこまでいけるか。

わたしは生きるよ。

 

 

きょうは電車に乗って買い物へ出かけた。

最初の予定では夏服を買おうと思っていたのだけれど、見ているだけで満足して結局1着も買わなかった。最近ちょっと痩せてきたので、痩せれば手持ちの服でもまだどうにか着こなせるんじゃないかなって思ったら、もう少し手持ちの服で頑張って見ようかなって思った。てか、みんな同じような服で買う気がおきなかった。原宿に行きたい。古着屋に行きたい。古着、そろそろ卒業しなきゃって思ってはいるのだけれど、やっぱりびびびってくるのは古着なんだよなー。

 

てことでドンキで美容グッツ買い漁った。

ピュアスマイルのイエスパっていうパック凄い。泡がもこもこで少しピリピリするけど、パック終わった後、顔が少し小っちゃくなった気がした。ハマりそう。

それからずっと気になっていたエクセルのオレンジのアイシャドーを買った。ラメが上品にキラキラして、オレンジの発色もすごくきれいで派手すぎず、でもしっかり華やかさを出してくれる。何より夏らしくて気に入っている。たくさん使おう。

 

気まぐれに占いに行った。恋愛運を見てもらった。

結婚できるし、子供もできるから大丈夫よだって。あと彼氏も全然出来るってさ。

食べることがすきで、のんびり屋な人があなたにはぴったりよって。趣味が合うことから選んではだめって。一緒にいて安心できる人にしなさいって。でもあなたは遊び人に気が行きがちだから気を付けなさいってさ。

まだまだお子ちゃまだから教養を身に付けなさい。綺麗な言葉を使いなさい。

人と気まずくなった時につっけんどんな態度はもう大人になるんだからやめなさいって。ふむふむー。参考にしたいことたくさん知れて良かった。

教養を身に付けて、食べることが好きでのんびり屋さんで、一緒にいて安心できる人出会うぞ!!!食い意地はってて超頑固なわたし(言われた)でも受け入れてくれる人に出会うぞ!!!

 

他人に害を与えないバカップルって世界でいちばん幸せな存在だと思う。

わたしもバカップルになりたい。めちゃくちゃ彼氏欲しいみたいに書いているけれど、実際、今はそんなに欲しいって思ってない。今は彼氏より男友達が欲しい。

 

indigo la endが好きでよく聴いている。

でも雫に恋してと忘れて花束は切なすぎて今は未だ聴けない。

 

今は愛の逆流を聴いてこれを書いている。

熱くて全身の毛穴から汗がふきだしている。

だらだら汗をかくの、嫌いじゃないので、クーラーつけないでいる。

自分を管理できることってすごく快適で気持ちがいいことだなって思う。

最近とても自由を感じる。

そして自分がどんどん逞しくなっていっている気がする。

 

結婚するならわたしがついていくんじゃなくて、

わたしについてきてくれる人がいい。しあわせにしますので。

 

 

今日こそ上手に眠りたい。

 

「焦ってるんやねー。」

 

 

えー?焦ってないんですけどー?

君はわたしのどこを見てそう思った?

 

「おれ、負け戦は絶対しないねん」

 

あらそう。

きっとわたしとは根本的に違うのね。

わたしも君の広い人脈の一部?コレクション?

 

まあいいよ、勝手にどうぞ。

わたしはわたしの課題ととことん向き合うので。

 

今日はもう寝る。

 

 

練習が終わって、

シューズを履き替えている時にふと思った。

 

あぁ、わたし

競技から離れたら、

わたしを苦しめている過去の栄光なんて

きっと思い出すことないんだろうなって。

たとえ、思い出したりしたとしても

今 感じるような、強い嫉妬や後悔とかそういう感情を抱くことなく、きっと全部綺麗ないい思い出としか残らないのだろうなと思った。

 

シーツと掛け布団カバーを洗った。

いい匂いがする。

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おはよう。

 

今日また1人同期が辞めてしまう。

絶対みんなで卒業しようねなんて言ってたのに、

8人が5人になってしまうよ。

 

もっとなんか出来たんじゃないかなって思うけれど、

今更そんなことを思ったところで現実は変わらない。

 

 

さよなら、お元気で。

わたしはわたしが今出来ることを精一杯やることにするよ。

 

 

今日は雨だね。