砂のお城

生きるか死ぬかみたいな毎日

降りたい

 

 

昨日の夜は過食した。

野菜とか豆とかとにかく硬いものが食べたくて、久しぶりにお腹いっぱいで苦しくて動けなくなった。

 

そして今日は本当に1日中寝てた。寝てないとまた過食しそうでこわかったからずっと寝てた。夕方過食対策にとガムを買いに行こうとしたら、ガムを買い忘れて過食の材料買ってた。帰ってきて食べた。全然美味しくなかったし、すごく後悔した。本当は全然食べたくなかったのに、食べることしかできなかった。本当にバカだなと思った。

 

毎回毎回できない練習をして、できる兆しも見えなくて苦しい。何も生み出せてない。出来ないことが増えていく。みんな頑張っているのにわたしは全然頑張れてない。ってか頑張るって何?どこまでいったら頑張ってるになる?今日も全然ひとと喋んなかった。もっと上手く生きたいのに頑張りたいのに出来ない。本当にごめんなさい。わたしなんか寮にいてごめんなさい。邪魔だよね本当にごめんなさい。苦しい消えたい全部やめたい。

吸って吐き出した。

 朝井リョウの「何者」を今更ながら読み終えた。

 朝井リョウのデビュー作「桐嶋、部活やめるってよ」を初めて読んだのは確か高校2年生の頃だった気がする。最初の5ページぐらいでなんか読むのが嫌になっちゃってそれきりだった。数年後、Tumblrで朝井リョウさんの小説の一節を何度か目にするようになり、気になるようになり、読み始めたらハマってしまった。確か、朝井リョウさんの本で初めてちゃんと読んだ本は「もういちど生まれる」だった。破りたかったもののすべてが当時の自分にすごく重なって苦しくて切なくなった記憶がある。

 

 今日読み終えた「何者」はまた違った感じで、現代の若者や就活生がリアル描かれていて面白かった。そして思ったことは、就活が終わってからこの本を読んでいてよかったなあと。きっと就活の最中に読んでいたら、わたしは疑心暗鬼で死んでいたかもしれない(笑)わたしがなりたいのは拓人だけど、絶対なれない。感想とかあんまり書くのが昔から得意じゃない。でも、なにか自分の中に響いたものがあったとき、誰かに話したくなる。瑞月が隆良に放った言葉と理香が最後に拓人に吐いた毒がすごい響いた。特に理香の言葉は、理香のプライドの高さとか悔しい気持ちとかがすごく込められて板と思う。不器用な子だなと思った。ちょっと自分に似ている気がして、生きにくそうな子という印象を受けた。酔った光太郎の話の内容で「就活が終わりじゃなくてそこからどうなりたいかとか考えてないと何者にもなれない」って話が今の自分の課題となって残った。4月に内定もらって、それから内定社会には何回か参加して同期とかとあっていろいろ話して、ただいっしょにがんばろうね~なんていうゆるい考えだけで働いていたらなんにもならないんだなって。大きなことじゃなくていいから、自分の人生における目標を達成するために、その会社に属しながら何が出来るかを考えていくことが大切なんだなって思った。

 本当に朝井リョウさんの言葉ってリアルで、ふとしたときにスって、カッターで切られるみたいな鋭さがある気がする。日常に潜む毒に気づいてはっとするような感じ。小説の帯に書いてあった「ラスト30ページ、物語が襲いかかる!」って言葉、まさにその通りだった。本当に襲いかかってきた。

 

 わたしが今まで他人から評価を得ていた軸は、競技成績や部活のポジションだった。でも来年から、その軸がなくなる。そしたら一体わたしはどうやって自分を他人に評価してもらったらいいんだろう。ちょっと考えた。わたしは、競技がない自分でも昔の部活の仲間に会っても胸を張って頑張っていると言えるものが欲しい。さあこれをどうやって仕事から得よう。これから考えることだとおもう。

 

話が変わるのだけれど、来年から住む家をネットで探したりしてて、ふとその時思ったことが、わたし、ずっと一人で過ごす未来の自分しかイメージしてないなってことだった。今まで、部活で友達と旅行に行ったりとか遊んだりとか全くしてなくて、そんな人間でも、大人になっても、遊ぶ友達とかできるのかなって思った。1人で過ごすの、別に嫌いじゃないし好きだけれど、ずっとそんな休日が続くことはやっぱり苦しくて寂しいと思う。いろんなことがしたいし、それを誰かと共有したい。やりたいことや行きたいところがいっぱいあるし、恋人も欲しいし、家族にだって作りたい。コミュニティーの幅を広げたい。願望はたくさんある。でも、こんなわたしでもできるかな?ずっと1人だったらどうしよう!ちょっとそこがこわい。

 

 

本を読む意味ってなんだろうって考えた。

自分が経験してないことを誰かの言葉や話から経験して、自分の生活に生かすこと菜のかもしれないなと思った。当事者じゃないぶん状況を冷静に見る練習にもなるような気がする。わたしは常に主語がIの人間だから、わたしがにとっての本を読む意味は後者の意味合いが強いような気がする。

 

 

少し前にもう何もかも嫌になって発狂したときに気づいたことがあった。

いろいろ気にかけてくれる年上の人がいて、なにかと行き詰ったときに話を聞いてもらったり、相談にのってもらったりしていたのだけれど、その人と話した後っていつもなんでか苦しくて、逃げ場のない四隅にじりじりと追い詰められた感じがあって、なんでだろうななんでだろうなってずっと考えてた。考えて少し思ったことは、いくら話しても相手の状況を完全に理解することはできなくて、たとえアドバイスとかをしたりもらったりしても、自分の情が入り込んでいるから苦しくなるんだなって思った。上手く言えないけれど、これは自分が誰かに対してもしてしまっていることかもしれないから気を付けたいとおもった。「あなたのためを思って」という言葉に「あなたのため」になることは少ないって言葉をたまに聞くけれど、まさにその通りだと思った。でも難しいよね、自分としては相手のことを思ってやった行動や発言が、全然相手のためにならなくて、逆に相手を苦しめてるってなんだか切ない。

 

 

前に後輩に「先輩の言葉は正論過ぎて刺さるんですよ~」って笑いながら言われた言葉が未だに自分の中で成仏しきれなくて、時々その後輩を見ると怒りがふつふつとわきあがってしまう自分が情けない。その後輩は、いつも輪の中心にいて(妹キャラみたいな)練習も生活もいつも余裕そうで(わたしが気付けていないだけできっと彼女にも悩みや苦労があることはわかるんだけど)そんな姿を見ていると「私の何を解ってそんな言葉を言ったの?」って言いたくなる。ずっと前に言われた言葉なのに忘れられない。流せない自分が幼くて情けない。その後輩がいつも何でも余裕そうにみえることも、いつも輪の中心で楽しくすごしていることも、わたしがいつもいっぱいいっぱいで、人の

輪に上手く入れなくていつも陰で泣いていることもきっと理由があることはわかっているし、そんな言葉に囚われていたって何にもならないことは解っているのだけど、どうしても、今の自分では許せない。忘れられない。その後輩となにかあるたびに頭に蘇る。でもきっとわたしだって誰か(部活の同期とか、大学の友達とか、元彼とか)を気付かないうちに傷つけて、他人の中に許せないものを作り出してしまっているだろう。全てを守り抜いたり、傷つけないようにすることって無理なんだろうな。

 

今朝、別な後輩と朝ごはんを食べていてふとした会話の中で「ちいさい頃に経験したことって絶対無駄にはならないってこんな時に先輩なら言いそうですよね」って言われた。すごく恥ずかしかった。確かにそう思ったし、でもなんか自分の考えていることを後輩に読まれてるってめちゃくちゃかっこ悪いなって。しかも熱血みたいな考え。そんな風に見られているんだなって気づかされた。わたしはそんなに熱くないよ、経験したことって絶対無駄にならないって考えるのは、結果にならなかった自分を慰めるための言い訳だよ、わたしは要領が悪いから遠回りしてばかりいるし、そうやって自分がやって結果に出来なかったことも、せめて自分だけでも肯定しなきゃ生きて生けないから、全然かっこよくない。ダサいわたしの象徴。何者にもなれない、わたし。

 

奥田民生になりたいボーイと

出会う男すべて狂わせるガール見ました。

 

水原希子のスタイル良すぎて嫉妬しました←

・ってか人生で一度ぐらいあかりみたいに男の   人を翻弄させて見たい

・コーロキみたいな服の人結構すきってかパーカー男子いいですよね

・えっちなシーンが毎回ちょっと面白くてそこも良かった◎

 

それから安藤サクラさん

すごくいい役者さんだなと改めて思いました!すき!

 

 

今日は米食べすぎて激しく後悔。

ぬおお、痩せたい!変わりたい!綺麗になって堂々としていたい!痩せてギャルっぽい服が着たい!!!

 

また明日から頑張る!

 

今日は午後から自由だった。

 

午前中散歩がてらドラッグストアに行った。

バカみたいに買い物して、7000円使った。笑う。財布も心も軽くなった。ずっと欲しかったラックスの新しいシャンプーとか洗顔ブラシを買った。

 

ずっと食べたかった無花果を食べた。

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最近のマイブームは食べ物をえっちに撮ることです。

 

久しぶりに100円の恋を見た。これで2回目。

1回目と見えかたがまるで違った。これについてはあとで詳しく書きたい。聞いてほしい。

 

午後は珍しく走った。

部屋着のまま1時間ぐらい走った。

なんか楽しくてあっという間だった。

いい1日だった。

 

昨日の夜は部屋に蚊がいて、何箇所も刺されて痒くて眠れなかった。さっき部屋に殺虫剤を撒いたら、ベットに蚊が横たわってた。ご臨終です。

 

尾崎世界観さんの苦汁100パーセントを読み終えた。正に苦汁だった。でもあとがきに、そんな毎日を気に入っていると書いてあって、強いなあと思った。わたしも今の生活に飼い慣らされていないで、手懐けて、気に入ってるとか言いたい。あと、水野敬也さんの運命の恋をかなえるスタンダールも読み終えた。水野敬也さんの本は素朴な温かさがあるとおもう。毎度最後に泣いてしまう。今回もいい話だった。ちょっと難しかったけど、わたしもスタンダールのアドバイスを参考にいい人に出会いたい。今は朝井リョウさんの何者をよみはじめている。これから卒業するまでたくさん本を読んでおこうと思う。読みたい本をリストアップした。あと読み返したい本は枕の横に山積みにして、いつでも読めるようにした。尾崎世界観さんの祐介も読み返したい本の一冊だ。

 

DHCのダイエットに関する遺伝子検査の結果が届いた。案の定、わたしは洋梨体型だった。脂質に気をつけたい。それから下半身の筋トレを頑張りたい。

 

今日も練習についていけなかった。自分の体力の無さを感じた。でもなんかちょっとやる気になった。負けたくねーって、気持ちがメラメラした。昨日、いろんな思いがスパークしたから自分の中がスッキリしたのかもしれない。

 

今日は起きてすぐにけみおの新しい動画が見れたし、自分のリズムを取り戻すための時間が取れたし、比較的充実した1日だった。

 

母の辞職願と退職願が受理されなかったことが悔しかった。

 

毎日日誌に頑張りますって書いて提出したとして、あと108回いや107回描きいたら全部終わる。全部終わる。嫌われ役も貧乏くじひきも全部全部。何ひとつ守れなかったけど、大事にしよう大事にしようって思えば思うほど空回りして、まあ結局は何回も言うけど、わたしが悪いんだけど、あと107回嫌われたらもう嫌われることもないから、あと107回ね。頑張ります頑張りますあと107回の頑張ります。あと107回の嫌われ役。苦しい。辛いじゃなくて苦しい。逃げ場のない生き地獄。くるしいよほんとに。

部活の同期にラインをブロックされているみたいだ。前にわたしが言い過ぎちゃって、後からごめんねって送ったライン(3ヶ月ぐらい前)のラインに既読付いてなくて、さっき用事があってラインして知った。悲しかったー。わたしどんだけ嫌われてんだよ、めっちゃウケる。もう部屋から出たくない。引きこもっていたい。なんでもっと上手くできないんだろう。好きで意地悪みたいなこと言ってるわけじゃないし。あーもうやだやだやだやだ。もういいやもういいやあと108日だ。がんばれわたし。

 

 

大学四年間分の日誌を全部破ったら買い物袋2つ分にしかならなかった。薄っぺらい四年間だったな。もう今まで書いてた日誌全部破って捨ててやろうと思ったけど、高校の頃の日誌とユニフォームがどうしても捨てられなくて笑った。もう死にてえ。マジで死にてえ。禿げるマジ禿げる。興奮しすぎて夕飯のカレーが出てきそうだ。汗だくになって日誌ビリビリに破いた。ちょっとは痩せたかな。あーつらいつらいつらい。でもこれで死んでたまるか、マジで私の人生辛いことばっかだな、笑う。死にたい。